日本の旧車には、現在でも世界中にファンがいるモデルが数多くあります。AE86、スカイラインGT-R、RX-7、ロードスターなど、1980年代から1990年代に登場した日本車は、今もJDM文化を代表する存在です。
そんな旧車を長く楽しむために欠かせないのがJDMパーツ。日本国内向けモデルの純正部品や復刻パーツには、現在でも日本で探せるものがあります。
JDMパーツとは?
JDMは「Japanese Domestic Market」の略で、一般的には日本国内市場向けの車やパーツを指します。海外仕様とは異なる部品が使われていることもあり、旧車を当時の仕様に近づけたい人にとって、JDMパーツは重要な存在です。
パーツを探すときは、車種名だけでなく型式、年式、グレード、純正品番などを確認することがポイント。旧車は仕様によって適合する部品が異なるため、購入前の確認が欠かせません。
日本では旧車の復刻パーツも探せる
現在の日本では、メーカーが過去の車種向けに純正部品を復刻する取り組みも行われています。
マツダの「CLASSIC MAZDA」では、NAロードスターやFC/FD RX-7を対象に復刻パーツを展開しています。NAロードスターではこれまでに約190部品、FC/FD RX-7では約90部品が復刻されており、今後もパーツの拡充が進められています。
旧車の部品を探すときは、中古パーツだけでなく、メーカーが再生産した純正復刻パーツも選択肢になります。
実際に探せるJDMパーツの例
トヨタのAE86向けにも、純正の復刻パーツが販売されています。例えば「AE86 フロントターンシグナルランプ ASSY RH」は、品番81510-80002の純正復刻部品。TRUENO AE86の1983年5月から1985年5月生産車が適合目安として掲載されています。
こうした部品は、旧車の外観を当時の状態に近づけたい場合にもチェックしておきたいアイテムです。
AE86 フロントターンシグナルランプ ASSY RHの商品ページを見る
JDMパーツを探すときは純正品番に注目
日本からJDMパーツを探すなら、車種名だけでなく純正品番を使って検索するのがおすすめです。部品番号が分かれば、日本のオンラインショップやメーカーのパーツリストから目的の商品を探しやすくなります。
また、メーカーによって復刻している車種や部品は異なります。欲しいパーツが見つからない場合も、純正復刻品、中古品、継続供給されている部品など、複数の選択肢を調べてみましょう。
旧車の復刻パーツを探してみよう
日本には、旧車を長く楽しむための純正部品や復刻パーツがあります。特にNAロードスターやRX-7のように、メーカーが公式に復刻パーツリストを公開している車種なら、まずはリストから欲しい部品を探してみるのも方法のひとつです。
気になる車種の型式・年式・純正品番を確認して、日本のパーツ情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。
マツダ公式の復刻パーツリストを見る
RX-7(FD)については、マツダ公式サイトで復刻パーツリストが公開されています。部品番号や部品名称などを確認できるので、旧車のパーツを探している方はチェックしてみてください。
日本の旧車パーツを探すときは、こうしたメーカー公式の情報と日本のオンラインショップを組み合わせながら、自分の車に合うパーツを探してみましょう。