日本の文房具には、ボールペンやシャープペンシルだけでなく、長く使える万年筆もあります。万年筆は難しそうに感じるかもしれませんが、初心者でも使いやすいモデルを選べば、気軽に始めることができます。
今回は、日本の万年筆を初めて選ぶ人に向けて、ペン先の選び方と、初心者におすすめの2本を紹介します。
初心者はペン先の太さをチェック
万年筆を選ぶときに、まず確認したいのがペン先の太さです。
手帳や小さな文字を書くことが多いならEF(極細)やF(細字)、ノートや手紙など普段使いならM(中字)が選択肢になります。日本の万年筆は、海外メーカーの同じ表記と比べて細めの書き味になる場合もあるため、用途に合わせて選ぶことが大切です。
初心者におすすめの日本の万年筆
1.PILOT カクノ
初めての万年筆として選びやすいのが、PILOTの「カクノ」です。三角形のグリップを採用しており、正しい持ち方を意識しやすいのが特徴。EF・F・Mなど複数のペン先から選べるため、自分の書き方に合わせやすいモデルです。
カラーバリエーションも豊富なので、実用性だけでなく好きな色を選ぶ楽しさもあります。
2.セーラー万年筆 プロフィットJr.
もう少し万年筆らしいデザインを楽しみたいなら、セーラー万年筆の「プロフィットJr.」もおすすめです。中細(MF)のステンレスペン先を採用したベーシックなモデルで、カラフルなボディも魅力。
セーラー万年筆公式でも「はじめての万年筆」に向くモデルとして紹介されており、初めて万年筆を使う人にも選びやすい1本です。
日本の万年筆を選ぶなら
初めて日本の万年筆を購入するなら、まず何を書くために使うのかを考えてみましょう。細かい文字を書くならEFやF、普段のノートや手紙ならMなど、用途に合わせてペン先を選ぶと使いやすくなります。
また、万年筆はインクの色を変えたり、書き心地を楽しんだりできるのも魅力です。まずは使いやすい1本から始めて、日本の万年筆ならではの書き味を楽しんでみてはいかがでしょうか。